ハブ対策講習会
前日、沖縄県公衆衛生協会のハブの専門家を講師に招いて「ハブ対策講習会」を開いて学習しました。
やんばるDONぐり~ずで、子どもたちも一緒に自然が色濃く残る森の中にも入ることが増えてきました。そこで、ハブに咬まれないための対策や咬まれた時の応急処置などについて学ぶ必要だということになり開催しました。
パワーポイントを用いての講義はとても分かりやすく、新しく知ることばかりでした。
ハブの毒はそもそも消化液なので、咬まれると組織を消化するように作用するので、激しい痛みを伴って腫れ上がるということなど、ハブの怖さを再認識しました。
今後の山歩きに必ず活きてくる講習会となりました。
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